はじめまして!
Recrutierの早坂です。
私はこれまで、様々なお仕事をしてきましたが、人材会社で営業を経験したのち、
地元仙台に戻り、社会福祉法人の採用担当などを務め、業界の採用の問題に直面しました。
最初は福祉業界の採用の実務経験がありませんでしたので、様々な採用に関するセミナーを受講しました。
そこで感じたものは、セミナーに参加される方々が施設長や何らかの業務をメインで行い、
採用業務は片手間で行っているということ。
同時に、採用業務については専任ではないため、十分な知識を持った方が採用業務に携わっていないということ。
そもそも、セミナーに参加される方々は、施設で採用活動に課題があり、それが様々な問題にもつながるため、
セミナーに参加し課題解決したいと思っているはずですが、メイン業務があり採用活動が片手間で採用力を強化することは、担当者の方には大変な苦労があると思います。
相談員の経験もしましたが、施設の稼働率を向上させることより、職員を確保することの方が何倍も難しいと思いました。
採用活動には様々なプロセスがあり、時間も費用もかかります。
採用の母集団形成をするうえで
・どのように施設の魅力を伝えていくか
・どの媒体で求職者に伝えていくか
・どういう原稿の内容にするか
・果たしてこの媒体ではどの程度の効果が見込めるのか
など、母集団形成の入り口の段階でたくさんの課題が出てきます。
私は人材業界にいたため、ある程度採用に関する知識がありましたが、採用の知識が十分ではない方が母集団形成をするのは時間も費用もかかりすぎてしまいます。
なぜなら、費用対効果が良い媒体等は限られており、それ以外の媒体はほとんど費用対効果が悪く、その事実に気づくには時間もかかるからです。
私が受けたセミナーでは、面接対応についての注意点や、原稿作成のポイントなどには触れますが、母集団を”何を使用して、どのように分析をして、どのように改善をしていくか”等、肝心なポイントには触れてませんでした。
Recrutierは、クライアント様の採用の課題を伴走型支援で解決に導いていきたいと考えます。
私が関わることで、採用力が向上し、職員様の負担の軽減と、利用者様などへ提供するサービスが向上できれば幸いです。
何かあればお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
これからどうぞRecrutierを宜しくお願いいたします。
Recrutier 早坂善紀


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